+おすすめ商品
自然ガイド 雨竜沼湿原
自然ガイド 雨竜沼湿原 (JUGEMレビュー »)
岡本 洋典
きれいな写真とイラストで分かりやすく雨竜沼湿原の魅力を紹介しています。湿原行の前に熟読をお勧めします。
paperboy&co. 無料ブログ作成サービス JUGEM
paperboy&co.
RSS 1.0
ATOM  0.3
ご投稿等はこちらのアドレスへどうぞ

スパム防止のため手で入力してください。
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 2013年6月21日の雨竜沼湿原融雪状況 | main | 2014年07月05日の雨竜沼湿原の様子(7/12太字修正) >>
カテゴリ:ファンクラブ通信 Photo&Text

調査及び整備のため入山された自然写真家・雨竜町エコモニターの岡本洋典氏より7/1の状況が伝えられました。その結果入山開始は7/5となりました。
以下は氏のコメントです。

ゲートパーク〜湿原

旧水場は、谷側の雪渓との隙間をくぐることで、安全に通過出来るようになりました。 7/2,3で吊橋、湿原内歩道の整備を行い、7/5の山開きとなります。しかし、湿原までの登山道はほとんど雪の影響はなくなりましたが、湿原内木道や木橋が多くの箇所でまだ雪の下になっており、7/2,3では完備できそうにありません。特に、雪で覆われている木橋の下は水路になっていますので、雪渓を踏み抜かないよに慎重に渡ってください。今後、湿原周囲の山々の融雪が進みますので、湿原内支流・本流は午後にかけて増水します。入口の靴底洗い場は登山靴では渡渉困難な場合も有り、長靴の方が都合良いかと思います。
20130701渓谷第一吊橋前の倒木20130701白竜の滝20130701旧水場付近の残雪の様子
20130701湿原入口テラス前のミズバショウ群落
20130701湿原テラスまでの木道20130701湿原テラス手前
20130701湿原テラス20130701湿原テラスから見るペンケペタン川の蛇行20130701湿原テラス〜大沼間の様子
20130701大沼付近20130701雪に埋もれている木道20130701浮島橋分岐付近
20130701消雪した湿原面に開花しているミズバショウ20130701増水しているペンケペタン川20130701南暑寒岳分岐付近

南暑寒岳まで

南暑寒岳方面は、展望台、6合目、7合目、9合目に雪渓が有り、特に6合目の雪渓は霧の日には迷い易いので、ピンクテープを探しながら進んで下さい。他は夏道が出ていますので、問題有りません。しかし、午後は気温の上昇に伴い登山道がかなりの範囲で雪解け水が川のように流れますので、足元に注意して下さい。
20130701湿原展望台20130701南暑寒岳へのルートはピンクリボンを頼りに

縦走路

南暑寒岳から暑寒別岳方面は、最低コルの前後が雪渓となっていますので、下りながら進路の取り付き箇所を覚えておき、馬の背に取り付くようにしてください。馬ノ背から山頂までは、山頂直下に雪渓がありますが、他は夏道が出ています。反対に、最低コルから南暑寒岳に登って来る場合も同様に、進路の取り付く場所を確認しながら進んで下さい。この間のテープは今回確認していません。
20130701南暑寒岳山頂から暑寒別岳〜縦走路方向を望む20130701南暑寒岳山頂より群別岳、黄金山などの山並み

トピックス

  • 湿原内はミズバショウなど春の花が一気に開花し始めており、既に消雪した箇所は緑が覆い始めており、7月中旬には春と初夏の花が同時に開花している様子を見られるはずです。特に、これから成長するミズバショウは霜の影響が無く大変美しく咲き揃いそうです。
  • 南暑寒岳8合目や湿原入口では、チシマザクラが開花しています。あまり花数は多くありませんが、旧水場付近と湿原入口付近は7/5の山開き頃でも開花しています。日本で最も遅く開花するサクラです。
  • 既に蚊やブユが出現していますので、虫除け対策必要。
  • エゾヒグマは今の所湿原内や登山道での痕跡は、新しい物はありません。しかし、鈴等の鳴り物は必ず持参して入山して下さい。
| 2013.07.02 Tuesday | 13:52 |
ページ / 全 ページ